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添加剤Q&A

Q1
モリブデンってなんですか?

A1

 工業用の潤滑では「モリブデン」とは金属元素のMoのことではなくて、二硫化モリブデンという化合物です。さらにはこの二硫化モリブデンを入れた潤滑剤製品全部を「モリブデン」と総称しています。

Q2
オイル添加剤はエンジンオイル交換時でなければ使用できませんか?

A2

 いつでも使用可能です。
入れた後オイルレベルゲージで油量が適正量内であることを確認してください。
しかし、新しいエンジンオイルに入れた方が、より効果的です。
極端に汚れている、劣化が激しいと思われる、またオイル交換をしばらくしていない場合はオイルの交換をしてから使用することをお勧めします。

Q3
最近のオイルは良質ですが、添加剤を入れる必要はありますか?

A3

 近年のエンジンの技術革新には目を見張るものがあります。高回転高出力エンジンにとって、その性能をいかんなく発揮させるためにはさまざまなオイル添加剤が必要。高性能エンジンは非常に高回転なのでエンジンは汚れやすい状態にあります。オイルの中には清浄剤が求められ、汚れの付着を防止する必要があり、この清浄剤も各種添加剤の役割なのです。こうしたガムやスラッジなどの堆積によるオイル劣化を防ぐためにオイル添加剤は必要です。

Q4
最近の燃料は良質ですが、添加剤を入れる必要はありますか?

A4

 ガソリン添加剤はご存知のように欧米諸国で開発されたもの。欧米のガソリン性状は、日本と比較して粗悪なものが少なくない。不純物が多く含まれ、そのまま使い続けると汚れがガソリンのラインに堆積し、やがて燃焼不良をきたすのです。これらを予防し、付着した汚れを除去するためにガソリン添加剤を使用しています。日本のガソリンの精製度は欧米よりも優れているが、やはり不純物は入っています。よってガソリン添加剤は必要なのです。